背脂ラーメンとは?特徴と全国の有名店17選

醤油スープに煮込んだ背脂を振りかけた一杯。見た目ほど重くなく、背脂の甘みとコクが楽しめます。

自分に合う系統を診断する(7問〜)

背脂醤油ラーメンの特徴

発祥東京:1960年赤羽の屋台から始まった『ホープ軒』が1962年頃に背脂入りスープを完成、1975年千駄ヶ谷に店舗化。『土佐っ子』(板橋区・環七沿い、1980〜90年代に繁栄、1998年閉店)もホープ軒系の屋台から独立。京都:『ますたに』(1947年屋台開始)が背脂系の発祥
スープ東京:豚骨(ホープ軒は透明〜半濁、土佐っ子は茶濁した豚骨醤油)。京都:鶏ガラ主体
スープの濃さ透明〜半濁・茶濁のスープに煮込んだ固形の背脂を振る。京都では脂がスープと乳化してドロリとする店もある
タレ醤油
脂豚の背脂。寸胴で煮込んで柔らかくした背脂を網で漉して丼に振りかける(『チャッチャ』の音が名の由来)。固形なので客の好みで量を増減できる
麺東京:中太(ホープ軒は自家製中太麺、土佐っ子はつるや製麺の特注麺でスープを吸わせる設計)。京都:中くらいのストレートを比較的柔らかめに茹でる
麺の硬さ・お好み背脂の量を好みで調整できる

近い系統との見分け方

固形の背脂がスープ表面を覆うのが目印。二郎系も背脂(アブラ)を使うが極太自家製麺に野菜山盛り・コール・大量。家系は背脂ではなく鶏油で太ストレート麺+海苔ほうれん草。京都では同じ醤油系でも第一旭・新福菜館は豚骨醤油、ますたには鶏ガラ醤油+背脂と区別される。新潟(燕三条)にも背脂文化があるが本調査では詳細未確認

全国の背脂醤油ラーメンの有名店(17店)

背脂醤油ラーメンの要素もある店

地域別の背脂醤油ラーメン

近い系統

店舗データの出典:姫路市「食品営業許可施設一覧」(姫路市オープンデータ・CC BY 4.0)を加工して作成 / 位置情報:© OpenStreetMap contributors(ODbL)、国土地理院 地名検索API