まぜそば・油そばとは?特徴と全国の有名店44選

スープなしで、丼の底のタレと油を太麺に絡めて食べる一杯。にんにくや魚粉、卵黄で味が広がります。

自分に合う系統を診断する(7問〜)

まぜそば・油そばの特徴

発祥油そば: 東京都武蔵野地区発祥(国立市「三幸」説=昭和30年代前半頃から提供、武蔵野市境「珍々亭」説=昭和30年代に中国の拌麺をヒントに発売)。台湾まぜそば: 2008年、名古屋市中川区「麺屋はなび 高畑本店」で店主・新山直人が考案
スープスープなし(汁なし)
スープの濃さスープなし。丼底のタレと油を麺に絡めて食べる
タレ醤油ベースのタレが基本(油そば)。まぜそばは濃口醤油・カエシ・にんにく・香味油を組み合わせ、魚粉や唐辛子でアレンジ
脂油そばはごま油など植物性が多い。まぜそばはラードなど動物性を使うこともある
香り・薬味台湾まぜそばは鷹の爪とニンニクを効かせた台湾ミンチ、魚粉、おろしニンニク
麺太め・多加水の麺(台湾まぜそばは極太麺)
食べ方の文化丼底のタレと麺をよく混ぜて食べる。卓上の酢・ラー油を好みでかける(油そば)。台湾まぜそばは食べ終えた丼に白飯を入れる「追い飯」
辛さ台湾まぜそばは鷹の爪の辛味あり。油そばはラー油で自分で調整

近い系統との見分け方

油そば=醤油ダレ+植物油+メンマ・チャーシュー・ネギのシンプル構成で、酢・ラー油を自分でかける昭和30年代東京発の型。まぜそば=タレが具材・トッピングで多様化した進化系で、卵黄・魚粉・にんにく等が乗る。台湾まぜそば=名古屋発祥(2008年)、台湾ラーメン用に作った台湾ミンチがスープに合わず汁なしに転用したのが起源で、極太麺+台湾ミンチ+ニラ・卵黄・魚粉+追い飯が目印。つけ麺とはスープ(つけ汁)が無い点で異なる

全国のまぜそば・油そばの有名店(44店)

まぜそば・油そばの要素もある店

地域別のまぜそば・油そば

近い系統

店舗データの出典:姫路市「食品営業許可施設一覧」(姫路市オープンデータ・CC BY 4.0)を加工して作成 / 位置情報:© OpenStreetMap contributors(ODbL)、国土地理院 地名検索API