鶏がらと野菜をポタージュのように煮込んだ、箸が立つほどのこってりスープ。豚骨とは違う濃厚さです。
こってり鶏ドロ系ラーメンの特徴
| 発祥 | 1971年、木村勉が京都・銀閣寺周辺で屋台として創業、約4年かけてスープを完成させ1975年8月に京都市左京区一乗寺に店舗化(現・総本店) |
|---|---|
| スープ | 鶏がらと十数種類(11種類とも)の野菜 |
| スープの濃さ | ポタージュのようにドロリとした粘度で麺に絡みつく。『箸が立つ』と形容される。後味はすっきりと公式説明 |
| 香り・薬味 | 卓上に発酵した芳香のある唐辛子味噌 |
| 麺 | ストレートの多加水熟成麺(総本店記事では細麺と記述) |
| 食べ方の文化 | こってり・あっさり・屋台の味(中間)・こっさり(こってりとあっさりを半々)などスープを選ぶ。スープ多めの注文も可能 |
| 辛さ | 卓上の唐辛子味噌で任意 |
近い系統との見分け方
鶏白湯の一種として語られるが、野菜を加えて煮込んだポタージュ状の粘度(箸が立つ)が特徴で、一般的な鶏白湯(乳化した鶏スープ)よりはるかにドロドロ。豚骨ドロ系(無鉄砲等)は豚骨と水だけで豚骨の香りがある点で異なる。京都ラーメンの3系統では『鶏ベースに野菜を加えドロドロに煮込んだスープ』として豚骨醤油系・背脂醤油系と区別される
全国のこってり鶏ドロ系ラーメンの有名店(5店)
- 濃厚鶏そば 麺屋武一 新橋本店東京都・港区地域の代表店
- 鶏ポタ ラーメン THANK東京都・港区地域の代表店
- 天下一品 総本店京都府・京都市発祥・元祖
- 天天有 本店京都府・京都市発祥・元祖
- 天下一品 姫路店兵庫県・姫路市